5月のブログ

ブログ、作ったはいいけど、地味に忙しかったのとブログはめんどくさいなみたいな気持ちがあったので書かなかった。ゴールデンウィークになったので、最近感銘を受けたことについて書くことにした。

NARUTO

いまだにナルトアプリで毎日1話ずつ読み続けている。本当に面白くてすごい、特にキャラクター作りと漫画がうまいというところがすごい。いま175話なので、だいたい半年くらい経った。一日1話更新というスタイルは、正直言って途中からめんどくさくなって読むのやめそうだなと思ったけど、電車とかで読むのにちょうどいいペースだったので、実は最高だった。ただし、同じようなことを数作品並列でやられたら、すべては続かないので、多くて3作くらいかなみたいな気持ちがある。ものによるよね。

ワールドトリガー

去年あたりからジャンプを毎週買うようになったので、現行連載の人気漫画を一気に読もうみたいな思いがあって去年一気に買った。これはすごい面白くて、ゲームのような戦闘システムを無理なく作品に適応させたのがとても上手いと思った。敵(ネイバー)との闘いだと、味方はいくらでも死ねる(ベイルアウトできる)が、敗北したら世界がヤバイという緊張感はありつつ、味方同士の闘いでは、いくらでも死ねる設定でうまいこと模擬戦ができる。実戦と模擬戦でほぼ同じシステムを使っているので、模擬戦が茶番化しないというところが良い。

ヒーローアカデミア

前作は読んでいなかったが、この人は非常に漫画がうまくて、1話目でとても衝撃を受けた。正直言って設定がものすごく陳腐なんだけど、むしろこの設定でこれだけ面白い漫画出してくるのすごいパワーだなと思った。パターンとして、非力な主人公が力を手に入れる話ではあるんだけど、主人公が選ばれた理由が運命とか素養ではなく、ただ単に主人公の精神性であるところが良くて、だからこそこの主人公はどれだけみっともなくてもヒーローだよなと思えて最高っぽかった。最近は、時代柄なのか、才能とか力を持たざるものが主人公の話が多いと思っていて、それはジャンプも同じで、ワールドトリガーの三雲くんとか火の丸相撲の潮くんとかもそうだなという感じがする。そういうの好きなので良いと思う。

銃夢

なんか機会があったのでシリーズを一気読みした。浪漫重視のSFっぽい感じがすごい良かった

少女ファイト

一気読みした。面白い。バレー、他の球技以上に「一人じゃできない」スポーツなので、人間関係描くのにとても強烈な題材だなと思った。(バレーが一人じゃできないってセリフ、ハイキューのセリフだが)

ハイキュー

バレー最高かと思った。日向と影山しかできない"必殺技"の作り方が絶妙ですごい面白い。あと、画面作りがカッコイイ。

伊藤潤二

なんか思い立って短篇集とかいくつか読んでるうちに唐突に強烈に飽きた。

アニメ

最近見た中では、強烈に面白いというのはなかった気がする。うーん、どうだろうか。

総括

ジャンプの話ばっかだった。